ある日ダイソーを物色しているときに発見した、このフレンチプレス。

恥ずかしながら、それまでフレンチプレスなるものがどんな物かよくわからず、使い方も知らないまま勢いで購入!
しかし、これがまた便利なんです。ズボラ主婦にはもってこいのアイテムです!
今回は、そのフレンチプレスの使い方を解説していきます。
ちなみにダイソーのフレンチプレスは、500円+税で購入できます。
これを使うようになってから、ペーパードリップでコーヒー淹れなくなっちゃた(笑)
ダイソー フレンチプレスの使い方
ダイソーのフレンチプレスの使い方と書きましたが、他のものでも大体同じように使えるので参考になるかと思います!
- ドリップケトル(または、お湯沸かせるやつ)
- キッチンスケール(または、計量スプーン)
- キッチンタイマー(または、スマホのタイマー)
- コーヒー粉 20g (中挽き〜粗挽き)
- お湯 300ml
①まず先に、ドリップケトル等でお湯を沸かせておきます。
②その間に、フレンチプレスへお粉を20g計量&投入。

③タイマーを4分にセットし、お湯を注ぐタイミングでスタート押す
お湯を半分までそそぎ、30秒蒸らします。

④30秒たったら残りの半分のお湯をそそぎ、あとは待つだけ。

⑤タイマーがなったら、プッシュ!!!
プッシュするのが、1番楽しい!
ちょっとしたストレス発散にも◎

⑥プッシュしおわったら、マグに注ぐだけ。
油分もたっぷり抽出されるからかなり濃い!
濃いコーヒーが好きな方には、たまらんです。

ちなみに買った際、タグにフレンチプレスの容量は350mlと書かれていましたが、お粉を入れるとお湯は300m入れてほぼMAXになるので注意。
最初私も350mlの計算で、お粉の量を調整していたので少しやっちまった感。
まあ、凡人にはあんまり違いがわかりませんでしたが・・・。
マグの大きさにもよりますが、このフレンチプレスでおよそ1杯半〜2杯分のコーヒーが淹れられます。
コーヒー粉や湯量を調整すれば、1杯分だけ淹れることも可能です!

このニトリで買ったしのぎシリーズのマグだと、1杯半くらい。
また使いおわって洗うときは、こんな感じで分解ができます↓

棒の付け根の部分をクルクル回して、片手でも簡単に外れますよ。

めんどくさい時は、分解せずにささっと洗っちゃうことも・・(笑)
でも粉とかが細かいとこに入り込んでたりするので、ちゃんと分解して洗った方がいいです(笑)
もうペーパードリップに戻れないよう・・・
もうね楽すぎて、しかも濃いコーヒーが好きだからペーパードリップに戻れなくなっちゃいましたね。
ペーパードリップだと少し行程が多いじゃないですか。
フィルター濡らして→そのお湯捨てて→蒸らしたあとはつきっきりで淹れなきゃいけない。
フレンチプレスでコーヒーを淹れる楽さを知ったら、それがちょっとめんどくさくて。
本当にズボラすぎて・・・すみません。
つきっきりで淹れなくていいので、約2〜3分浮く訳です。時間が。
マシーン買えよって話もちらほら・・・(ないけど)。
何より濃い味を好む私は、フレンチプレスの方がむいていました。
ダイソーのやつが壊れたら、今度は本格的なやつを買いたいなっと思っているんですけど、調べたらほとんどが3,000円以上するんです。
ダイソーが安すぎて、もう感覚が訳わかんなくなっちゃってます。
持ち運べるタイプとかもあるみたい(高いけど)。
でも、外で本格的なコーヒーを楽しめるのはめっちゃ良いですよね。
ちょっと気になる点
ダイソーのフレンチプレスでちょっと気になるのはやっぱり粉っぽさかなと思います。(他のフレンチプレスでも少なからずあるみたい。)
マグの最後の方とか、特に。
それもフレンチプレスの醍醐味でしょうが、たまにむせます。
粉っぽいのなんて絶対イヤ!って方には、あまりおすすめしません。
スタバでもフレンチプレスコーヒーを提供しているので買うか、買わないか迷ってる方は、スタバで一度試しのみしてみると良いかもしれませんね。
おわりに
今回紹介したフレンチプレスは、ダイソー商品ですが特になんの問題もなく簡単に美味しいコーヒーを淹れられるので、個人的にはかなりおすすめです。
ちょっとお洒落なカフェ気分を味わいつつも、抽出をしている間に他のことができるのは忙しい主婦にとっては、とってもありがたい。
そんな時間がたったの500円+税で買えちゃうとは!コスパ最強です。
子育てや家事の合間に、ちょっとした息抜きができれば心も少しは休まることでしょう。
今回フレンチプレスのお話をしましたが、実はちょっと訳あって今は脱コーヒーをしていて・・・。(そのお話はこちらから↓)

しばらくコーヒー飲んでいないんです。
飲みたいよ〜〜。でも我慢です。
まあ、なにをするのもほどほどに、ということで・・・。
